日本のT氏から小包が届いた‥‥。CD-ROM四枚也。この国のプロバイダは従量制64K(不安定)なので、データは文字通り「送って」もらったほうが安く上がる。
そのなかに一枚「少林サッカー」の日本語字幕版が入っていた中国語版のVCDを衝動買いして持ってはいたが、中国語だったのでそのまま放置。日本ではまだビデオにもなってなかったと思うけど、なんで字幕のついたデータが出回っているのだろうか? しかも妙に手作り感のある字幕だった。もうひとつ、6月25日(?)発売予定の新刊「怪しいアジアの怪しいニュース」の最終ゲラが届く。フェデックスを使うと日本からここまで最短二日半。でも今回は四日半。
フィリピンとタイとカンボジアという、わかる人にはわかる三角地帯を行き来している元よう兵(傭兵)、DJ北林と久々の再会。開口一番「マニラでアルカイダに殺されそうになった! クソッ。チクショー! フヒヒヒッ」
えっ? 自宅に機関銃と軍用ナイフで武装した覆面姿のアラブ人が数名殴りこんできて、DJと殴る蹴るの格闘劇を演じ、奴らの隙を見たDJが窓からロープで脱出! 置き土産に手榴弾を一発投げ込んで自宅ごと爆破! ついでに緊急用のフェラーリで脱出! という妄想が頭を駆け巡るも、本人の話を聞いてみると‥‥。
アメリカ大使館近くの焼肉屋で、お昼の定食を食べていたDJ北林。(安くてうまいそうだ)、ワンブロック先のビルがいきなりドカーン! と爆発、あたり一帯ガラスの破片とガレキの山で大混乱。道では変な親父が血だらけでウーウーうなって、DJも身体中ガラスの粉でチクチクして痛いので(爆風で焼肉屋のガラスも大破していた)、服を捨てパンツ一丁で帰宅したとのこと。
爆弾テロを実行したのは地元のイスラム過激派だが、バックにはアルカイダがついていたそうで、どちらにしても、生きていて良かったですね。









































