暴動も一段落ついたプノンペン。この町にはバイクショップが多い。
バイク乗るのに免許は要らない。以前にどっかにも書いたが、道路交通法といえば昼間にライトを点灯するのが唯一の違反行為。これさえしなければ酒飲んでようがラリって歩道でウィリーしようが、合法である(多分)。
バイク屋に並ぶのはカブとオフロード車ばかり。もともと、市内さえ未舗装が多く(主要道路は舗装されたけど)郊外に出れば道路ガタガタ。大穴が無数に口を開けている。と、そんなバイクショップにひとつ、変わった店があった。
この店、在庫の主流が400ccオーバー。リッターバイクもある。社長のシンガポール人はYZF-R1にまたがり、来月はVMAXだ。再来月はブラックバード売るから! と熱っぽく宣言。金あるなあ……。盗×車だったりして。
良く言えばチャレンジャー。悪く言えば死神。ちなみに、この手の巨大バイクを買う客は必ずしも外国人ばかりではなく、金持ちの地元民(命知らず・コネがあってタチが悪い)も少なくない。
死神店長から握手を求められた際、妙に違和感があるので見ると、奴の指は六本あった‥‥。バイクに乗る際、グリップしながらスーパーのビニール袋をひっかけたりもできて便利そうだと思った。









































