告知君

2009 年 3月 05 日

カンボジア×度目の賭博禁止令

Posted by: 黒沢 In: アジア|全て

090225_13写真は日刊紙・プノンペンポストから。

ここ数年、プノンペン市内を歩いた経験のある人はしかと感じたと思うが、町中ギャンブル場だらけ。こんなにあって客来るのかよ! と、それくらいあります。何せコンビニより多い。
ほとんどは金持ちor外国人(中国人)専用という感じのギラギラ店ですが、ローカル向けの賭場もあります。それが今回紹介するCAMBOSIX。

CAMBOSIXは7年の歴史があるサッカーくじ屋。24時間営業。いつも幸薄そうなおっさん、チンピラ風の若者でにぎわっている。ローカル向けと言いつつ、イライラ顔で出入りする日本人の姿もチラホラ。でもって、ここ最近のにわか景気で一気に支店が激増。
大通りの角にはCAMBOSIXあり! という具合の繁盛ぶりで、二匹目のドジョウを狙う類似チェーンも躍進。この国は一体どうなっちゃうんだろうかと思いきや、先週末、フンセン首相の命令でCAMBOSIXを含むカンボジア中のギャンブル場が(ごく一部の大箱を除き)一斉閉店した!

参考までに、CAMBOSIX(香港企業が49パーセント所有)は既に2011年までの営業ライセンスを所持しているそうですが、閉めろったらさっさと閉めんだよ! というわけで、そんなもんはこの国じゃ何のクソの役にも立たないわけです。
ギャンブル中毒者がちょっぴり減るかわり、数千人の失業者が誕生。さらに(この国では)バカにならない額の税収と袖の下が消えてしまう。てことは……治安が悪くなる方に2000リエル賭けた!

首相には過去、突然カラオケバーを禁止した前例があり、このときは確か数ヶ月でナアナア。今回は果たしてどうなのか。

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