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 2002.10.14.今日も宮崎県○○○郡南○町○○の○○○茶屋うどんつゆ新工場建設現場に向かった。
 工場は、ほぼ完成に近づいており、すでに内部塗装も外壁工事も終了し、まもなく使用する機械類の搬入が開始される。
 今週中には、完成するだろう。
 今日もまた部長による陰湿な攻撃が続いた。
 今日もいろいろなことを言われて、とても不愉快だった。
 そのほとんど大部分は、作業に無関係のことであり、誹謗中傷であった。
 このような不当な人権侵害は許せないし、もしこのようなことを通りすがりの通行人が発言した場合には、抗議するが、この場合は、何も言えない。
 それをこの卑怯者は、よく知っている。
 この部長については、社長は、「何もせずにうろついて一日を無駄に過ごしている」と述べていた。
 私は第一印象では、そのようには思えなかった。
 それほどまでに巧妙に対応していたのだ。
 基本的にこの部長というのは、詐欺師であると断定する。
 人間とのつきあいかたは、とても上手である。
 会話もうまいし、人の心をつかむ技術に優れている。
 過去には営業の仕事もやっていたらしい。
 だが感情の変化がとても激しく、つい先ほどはにこにこ笑顔だったかと思うと、突然的外れなことで劣化のごとく怒り出す。
 かと思うと、急にまた笑顔に戻ったり、この人の心はどうなっているのかと思う。
 それからよくこっそりと人の背後に忍び寄る。
 気がつかないうちに後ろにいたりする。
 またよく他人の陰口悪口を言う。
 それもその人がいないときに集団にむかって発言するが、その人がくると、急に話題を変える。
 その卑劣さは、女の腐ったような性格だ。
 一日中、現場監督のようなことをしているが、何も知らないので、ただ世間話のようなことをしゃべっている。
 気分次第で、急に指示内容が変化するので、何度も取り付けたり、はずしたり、場所を移動したり、大変だ。
 すでに作業内容としては、同じ工場を5個ぐらい作ったようなものだ。
 部長なので、あっちに行けと言うわけにもいかない。
 それでしかたなく相手をすることになる。
 大工にも左官にも塗装工にも内装屋にもあらゆる業者に声をかけ、べらべらといつまでもしゃべり続ける。
 それだけならまだいいのだが、その内容に悪口が占める比率が多い。
 慣れた業者であれば、適当に相手をして、過ぎ去るのを待つ。
 この部長は、直接、相手に向かって悪口を言う勇気はないようだ。
 少し離れた場所で、別の業者に他人の悪口を言う。
 それも本人に聞こえるように言う。
 この手口は、陰口OLの手法で、汚いやり方だ。
 これで抗議すると、そんなことは言っていないととぼけたり、被害妄想だとして逆に開き直って攻撃する。
 こういうことをやるのは、すでに人生を捨てた敗北者だ。
 この部長は、詐欺師特有の特徴を数多く備えており、過去にその種の悪事をやってきたのだろう。
 今後も部長という地位を悪用し、悪事を続けるだろう。
 求職のため面接にきた若い連中が、かなり多く、営業職にきたそうだが、この部長がすべて断ったそうだ。
 この部長に気に入られる人間は誰もいないだろう。
 いろいろな悪口を言われたが、それをここで繰り返すのは避けたい。
 法廷でなら証言する。
 とにかくこの部長は、人間の心理をよく知っているように思う。
 そして人を操作して、巧妙に生きていこうとするタイプだ。
 こういうのはどの組織にも必ずいて、多くの人々を苦しめ、悩ませている。
 他人は、それは組織を維持するために必要なことで、そういう人がいないと、組織は成り立たないのだと考える。
 そういう意見には疑問がある。
 たとえ組織に何かの貢献をしていたとしても、こういう嫌がらせ行為をやるような人間が社会にとって有益であるとは思えない。
 こういう人間は、他人を苦しめたり、脅迫したり、だましたりして金儲けをするだろう
が、それは社会の損失であり、利益ではない。
 今日は、とうとうこのやくざ部長が脅迫的発言をした。
 それは、ひっぱたいてやりたいという発言を、聞こえるように他の業者10人程度に向かってしゃべったのだ。
 こういう卑劣な詐欺師は、わきあいあいという雰囲気の中で、冗談のように他人を攻撃するものだ。
 それも特定の人物を集中攻撃する。
 それに対して抗議でもすれば、それをねたにさらに攻撃するというタイプだ。
 ところでこのやくざ部長は何も仕事をしてはいない。
 仕事をしているようなふりはしている。
 まるで天下り官僚のようなものだ。
 営業も何もしていないし、うどんつくりもしていないし、つゆ工場で作業もしていない。
 皿洗いもしない。何もしない。
 だが、やたらにあちこちに顔を出すのは好きらしい。
 部長という地位を思う存分行使している。
 この部長が、社長になるのだろうが、そのときには、過去の部長の失敗が繰り返されるだろう。
 恨みを抱く従業員も多いはずだ。
 我々は短期間の接触で、ここまで悩まされているのだから。
 社長の考えとしては、新工場建設を部長に任せて、どの程度、能力を発揮するのか知りたかったのだろうと思う。
 私は責任者としては、この部長は、不適格だと思う。
 機械的な生産作業は従業員がやることだが、この部長は、堅実に信頼関係を築くような対応ではない。
 恐らく大のギャンブル好きのはずだ。
 ギャンブル的な経営をしている。
 もっとはっきり述べると、暴力団的な経営だ。
 わかっているのは、その種の犯罪組織とのつながりがあるということだ。
 風俗関係であれば、そういうのもありえないやり方ではない。
 巨大組織であれば、もぐりこんで、暗躍もできただろう。
 しかし、辺境の田舎の小さな工場では、野心を満足させられないだろう。
 いつ人殺しをしてもおかしくないタイプだ。
 経営者として、人の心を読むということは重要なことだ。
 そして人を操る技術に優れていることも、悪用されなければ役に立つ。
 だが、この部長には、邪悪なものがあり、根性が捻じ曲がっているし、平気で人の心を傷つける。
 こういう詐欺師は信用できないし、信用するべきではない。
 この部長は、表面的には、とても対応が丁寧で、親切さまでも演出することができる。
 そして人を信用させる方法をよく知っている。
 ところが、それは芝居であり、犯罪者特有の狡猾さ、汚さ、残虐さ、他人を恐喝する慣れがある。
 鈴木宗男タイプだ。
 どこでこういう恫喝の方法を学んだのか知らない。
 私は、過去に何人も現役の詐欺師に遭遇してきた。
 そして被害を受け、金をだましとられた。
 だからある程度は、詐欺師がどのようなものか知っている。
 詐欺師があなたのそばに登場すると、生活が急に変わる。
 まずその人物は、あなたにはじめは親切だ。
 そして親友のふりをする。
悩み事さえも相談に乗ってくれるほどだ。
 だが急に態度を変えるのだ。
 そしてあなたを支配するようになる。
 はじめは味方でも、やがて危険な敵となる。
 そのことを他人に説明しても、理解してくれない。
 そのような人間がいるのだということをわかってくれない。
 ただ過去に詐欺の被害を受けた人だけが理解できることだ。
 最後には、だまされたほうが悪いという冷たい世間の評価を受ける。
 詐欺師は、周囲にあらゆるトラブルと、混乱を撒き散らし、消えてしまう。
 あなたの心を操作しようとする気配を感じたら、用心したほうがいい。
 それは詐欺師の登場を意味する。
 







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