廃刊 したにも関わらず現在までの来訪者数.....。

 

ロンパオは諸処(沢山)の事情により、休刊いたしました。最終号は六号(ゲテモノ特集)です。
ちなみに最終号は定期購読者とプノンペンのみ配布しまして、ウェブ版はいまんとこありません。




2000年1月。青林工藝社からロンパオの単行本が発売されました(絶版)。
この本には、最終号までのロンパオ完全縮小版のほか、とある 雑誌で 連載していた
カンボジア日記(改訂版)、そして書き下ろしのエッセイなど収録されています。
お近くの古本屋で探してください。

 


カンボジアの素・改訂版‥‥1994年に作ってたミニコミを復刻。古くてどうしようもない情報を改訂してみました。

 

カンボジアのあれこれ
一応プノンペンに何年も住んでいるので、色々調べた一見すると意味の無い情報を公開します。役に立たなくても、怒らないように


プノンペンツーリング情報
‥‥カンボジアを走る人々のために。古すぎてなんの役にも立たないけど(1996)


クメール土着料理
‥‥ふつうのカンボジア人が食っているものを調べてレポート。元々なんの興味も無いので投げやり(1996)


プノンペンの怪しい不動産速報
‥‥10年近く前の速報です。現在この価格よりも大幅に安くなっているようです(1996)

 

カンボジア関連リンク集

 

以下、バックナンバーのサンプルです。

第三号
(8.8.1998)

総選挙の模様を伝えるつもりが‥‥。貸しビルの広告が終了。路頭に迷う編集部

創刊号
(6.2.1998)

創刊号・雑誌特集は売っている雑誌が少なくて集めるのに苦労しました。

創刊準備号
(4.19.1998)

モノクロ印刷のパイロット版。限定作ですが内容充実。1面の刑務所入れられた人はそれから二ヶ月ばかり出られなかった。

第二号
(7.9.1998)

カバーフォトはコンポンソムの物売り少女。旅情をかきたてられます。

第五号
(10.20.1998)

ビンテージスクーターでコンポンソムへツーリング。しかも半裸で!!。

第四号
(9.15.1998)

財政的緊迫と人手不足によるオーバーワークで爆発寸前。シェムリアップで酔っぱらい写真家を取材しました。