こわーい
美容整形
(93.5.14)
タイラット紙の報道によると、最近ハイソサエティの人たちの間で整形手術が流行しており、そのために異常な症状に悩まされ、新たに病院で治療を受けている人がいるという。
ラマ国立病院のアティ・クルアビット外科医の説明によれば、男女、老若を問わず経済的に恵まれた人々が都内の美容整形クリニックで、豊胸や性器の手術を受けている。しかし、これらの人々の中には患部が化膿し、ひどい人は歩行困難な状態になり、当院に治療に来るものがいる。クリニックでは患部にシリコンを注入するケースが多いため、それが化膿の原因になっている。
患者の方でも医学的知識が無いため、シリコンの注入で患部がすぐに盛り上がり、豊かになったと勘違いする人がいるが、それは化膿して腫れ上がっていることが多く、放っておくと腐ってくる。現在大臣や総裁クラスの夫人たち十人ほどがこのような症状を起こし治療中であるという。
シリコンは体内の器官に影響を与えるため、米国では使用が禁止されている。タイ医学界でも通常は使用されていないが、クリニックではまだ使用しているところがあるため、危険なので法的に使用を禁じるべきだと同医師はのべている。