課外授業?
男子生徒を
レイプ
(94.10.28)
男性教師が男子生徒をレイプするという破廉恥な事件がチェンマイ県で起きた。
今月23日、同県サンサイ郡に住むスタット・ミソンさん(33)が、小学校三年生の息子ソムポン君(8)とその友人ピチット君(13)を連れて警察署を訪れ「息子と友人が学校の教師にレイプされた」と訴えてきた。
スタットさんの訴えによれば、事件が起きたのは九月中旬、小学校一年から六年までの農業と体育を担当していた教育実習生プラスート・サイブアパット(21)が、ある時教え子のソムポン君に「特別講習をする」と騙して自宅へ連れ込んでレイプしたうえに「先生の言うことを聞かないと、試験は0点で進級できない」と脅したという。そして同様の手口でピチット君もレイプしており、教師の言うことをきかないと進級できないと思い込んでしまった二人は、両親に話せずにいた。
その後、近所で一人の男性がエイズで死亡。それが自分をレイプしたプラスートの知り合いであったことから、ソムポン君が両親に、「エイズってどんな病気?」としつこく尋ねた。そしてそのことを不審に思った両親がソムポン君をしつこく問いつめたところ、教師にレイプされたことを打ち明けたため、両親は警察に訴えるとともに、病院で検査を受けさせた。しかし今のところまだ検査結果は判明していない。
一方警察は、自宅で休憩中のプラスートを逮捕。そのとき同行したソムポン君の父親がプラスートに飛びかかり、殴りつけるという一幕も見られた。プラサートは15歳未満の児童を虐待した罪で起訴されることになる。