ギャングごっこも
ほどほどに
(93.1.16)
ナコンラチャシマ県からの報告によると、16日昼ごろ、フイタロン郡立病院から弾丸を背中から撃ち抜かれた少年を収容したが間もなく死亡したとの届け出があった。
調べから死亡したのは小学二年生カムポン君(8)で、犯人は同級生のポットであることがわかった。事件前、カムポン君はもう一人の友達を誘ってポットの家に遊びに出かけた。ポットの両親は畑仕事に出かけていて留守だった。三人はテレビで残虐な場面が多いタイの映画を見た後で、興奮がさめやらず映画を再現して遊んでいた。カムポン君が木製の銃で二人を追い回し、ギャング役になりきっていたポットは咄嗟に二階に駆け上がり、田ネズミ射殺用の父親の銃を取り出し、カムポン君めがけて発砲。銃声を聞いて駆けつけた近所の人が血だらけになって倒れているカムポン君を病院へかつぎ込んだが、出血多量で死亡したことがわかった。