カンボジア
クーデター疑惑
(94.11.4)

 カンボジアから戻った学者クライサク氏によれば、同国のフン・セン第二首相は今年の七月に起きたクーデター未遂事件にタイの民間人だけではなく、政府職員も関与していたと主張している。

 チャートパタナ党党首を務めるチャチャイ元首相の息子クライサク氏は、フン・セン首相は50人あまりのタイの政府職員、民間人がこの事件に関与していたとしていると述べた。

 フン・セン首相が語ったところによれば、クーデターを企てた者は、同首相とラナリット第一首相を逮捕・処刑して、ケーブルテレビでクーデターが起きたことをカンボジア国民に伝えようと考えていたとのことだ。

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