ラマティボディ国立病院整形外科医のアティ医師が最近語ったところによると、医学的知識のないモグリの医者からシリコン注射による性器の手術を受けて化膿したり、機能不全になった患者がいるので、安易な整形手術は危険であるという。
同医師の説明では、シリコンは流動体なので注射をした患部付近の器官に浸透しやすく、化膿などの症状が出た場合にも摘出しにくい。特に性器へ注射した場合、高温に遭遇するとシリコンが別の場所に流動するため様々な症状を起こすという。
「現在、十数人の男性患者のペニスの整形と治療をしている。彼らはペニスを大きくしたいという願望から、個別訪問しているモグリの医者や不法な美容整形院などでシリコンの注射を受けた人たちで、ほとんどが化膿の症状を訴えている。中にはペニスを切断することになった気の毒な患者もいる」という医師は、最近シリコン注射を行っている美容整形院が各地に増えているが、整形外科医の資格を持った医師かどうかよく確認し、安易に手術を受けることがないように、信頼できる医師に相談することが大事だとの警告を発している。
患者の一人オーさん(50)仮名は、友人から誘われて二ヶ月前に村医者から一本600パーツでシリコン注射をしてもらった。三日後には目に見える成果が現れ、妻からも喜ばれ満足していた。しかし、その後セックスをする度に痛みがあらわれ化膿してきた。
ついでシリコンが睾丸に流れて激痛に見舞われ、薬を買って飲んだり地元の病院へ行ったが痛みは治まらず、同病院で治療を受けた。医師から腐った部分を切除して股の肉を付ける手術を受けた。しかし元のモノより大分小さくなってしまった」と述べた。