パタヤの少女ハーレム(95.3.4)

 パタヤ市内で、フランス人実業家アレクサンダー・サパポストニコフ(86)が、児童福祉法違反の疑いで逮捕された。

 アレクサンダーは、パタヤピーチホテルの503号室に長期滞在しており、タイ人妻のヌンルックタイ(25)、オーン(15)、エーン(15)、デーン(20)の五人の女性とともに、ハーレム生活を送っていたもので、このうちエーンとオーンはまだ中学生だった。警察は逮捕の際、ヌード写真多数、ビデオテープ二十巻、大人のオモチャ数十点を合わせて押収している。

 警察での取り調べ中に、アレクサンダーは「俺はタイに18年おり、大会社を三つも経営している。警察など恐くない」と尊大な態度をとり続けていた。押収されたビデオや写真などの証拠物件についても「これは個人的な楽しみで女も同意している。それに謝礼もきちんと払っている。どこに問題があるんだ」と全く罪の意識がないというから呆れたもの。

 その後の調べで、アレクサンダーは撮影したビデオや写真を外国で販売、その利益で贅沢三昧の生活を送っていたこと、さらにヨーロッパの雑誌に、タイ人女性を侮辱するセックス記事を投稿していたことが判明している。

 ところで二人の中学生だが「彼は優しかった。あのおじいちゃんのくれるお金で学校に行くことができたのに、これからどうしたらいいの」と、途方にくれているという。