6日午後11時半、都内タリンチャン警察に都民から子供を列車の窓から投げ捨てた者がいるとの連絡があった。
警察がピンクラオ〜ナコンシャイシリ路間の現場に急行すると、ダンボール箱から生後間もない男の赤ちゃんが死体となって発見された。赤ちゃんは花柄の布に包まれ、腕にチンタナーと書いた母親の名前と出生日時が記入された紙が付けてあった。鼻と口には太い黒色のガムテープが貼られ、死後4〜5時間は経過したものと推定された。
赤ちゃんを発見したニムさん(35)によると、「夜9時頃、暑いので友人と線路付近で涼んでいたら、バンコク発〜トラン行きの列車の窓から若い女性が紐で縛ったダンボールの箱を投げた。なにかいいものが入ってやしないかと思い、友人と争って箱を開けたら、死体となった子供が出てきた」と述べた。
警察では出産後、病院から子供を受け取った母親が、養育する能力がないことから子供を投げ捨てたものとみて、出産した病院を調査し残酷な母親の行方を調査している。